KUHL × アルファード ただ薄くした訳ではない!「30A-RS II」を比較してみよう! ~ リアウィング編

どうも僕です(・ω・)ノ

 

昨日はお休みを利用して久しぶりに新宿に行ってまいりました。

用事を済ませた帰りに、ふといい香りがする一角を通るんです。

「あぁ、アロマとかそういう系ね」なんて風にいつもなら通り過ぎるのに2秒とかからないのですが、なんとまぁスプラッシュな香りが僕の足を止めました。

 

僕 「(`・ω・´)!!?」

店員「いらっしゃいませ」

僕 「これは何の香りですか…?」

店員「こちらはシャンパンをモチーフにしt」

僕 「ああ。買います

店員「… 」

 

久しぶりの納得衝動買いです(`・ω・´)o!!

香水買ったのなんて本当に久しぶりなんですが、やっぱテンション上がりますね。

僕はお酒は飲めませんが、これなら自分に酔えそうです(え)

 

 

 

 

 

さてさて!

本日は違いの分かる全国のKUHL男子に捧ぐ「30A-RS II」より、リアウィングについて解説したいと思いますよ\( ‘ω’)/

オンナもオトコも、クルマだって、秘密を纏えば美しくなるものだ。

って、昔誰かが言ってました。たぶん。知らんけど。

 

…れ、レッツスタディ\( ‘ω’)/

 

 

 

まずはおさらいということで、こちらが今までリリースしていたリアウィング。

今回シリーズの増加に伴い、住み分けとしては「RS Iシリーズ」の「リアウィングVer.1」となります。

 

 

 

そして今回発表された「RS IIシリーズ」の「リアウィングVer.2」がこちら。

どうでしょうか。

い、一目瞭然ですよね(震)

 

では細かく見ていきましょう\( ‘ω’)/

 

 

 

べべん!

未塗装状態です\( ‘ω’)/

こうして横から見てみますと、その違いが分かりやすくなるのではないでしょうか。

 

 

 

ご覧のように「Ver.1」は翼端が大きく、カクカクしております。

直線的な印象で、視覚的後方延長とレーシーなスタイルを攻撃的に演出してくれますね(‘ω’)

これに対し「Ver.2」は、より空力を得ることに重きを置いた結果、薄型化かつ後方延長を抑えたことで、バランスを取るように形状もシェイプしているのがわかります。

ただ薄っぺらくしたわけではないんですよ\( ‘ω’)/

デザインには、必ずストーリが眠っているものです。

 

 

 

全国のKUHL男子はここを見よ\( ‘ω’)/!!

天井部分です。普段だったら気にも留めないかもしれませんね。

ここにも線を引いてみると…?

 

 

 

いかがでしょうかっ。

「Ver.1」の厚みを抑えた「Ver.2」では、天井部分の”くぼみ”を大きくすることで、ダウンフォースを逃さない構造となっております。

【この変化には意味がある】

そう思っていただけると、ちょっぴり嬉しい。

裏設定と空力学の根拠がちゃんと詰まったシリーズ、それが「30A-RS II」なのです\( ‘ω’)/

もちろん「30A-RS I」にはそれが無いのかと言われれば、そんなことはありません!

それぞれに持ち味の異なる力を保有しておりますよ。

 

 

 

後ろから見るとこんな感じ。

まっすぐ落ちていくラインと、反っていくラインと、それぞれの違いが分かりますね。

 

こちらのウィングは30ヴェルファイアにも装着が可能ですので、リア周りのカスタムを考えていらっしゃる方も、是非御一考いただければと思います(`・ω・´)b

 

 

 

 

KUHLJAPAN 中條