@雑記 レクサスLCのファントムテールがカッコイイっていうお話。

どうも僕です(・ω・)ノ

 

 

今更過ぎる気もしますが、実は雑記用に温めておりました東京モーターショーのネタがもう一つ残っております(笑)

KUHLとはほぼ関係ないのですが、個人的に気にっている「あるもの」を軽くご紹介いたしますよ\( ‘ω’)/

 

 

 

レクサス LC – convertible concept

 

ガラスフェンスでお洒落に囲われた、LCのコンバーチブルコンセプト。

略してコンコン\( ‘ω’)/

 

このコンコンにも搭載されているのが、僕が個人的に大好きな”あのテールレンズ”なんです。

後ろに回ってみましょう。

 

 

 

おぉぉおぉ\( ‘ω’)/!!

 

これです!これ!

一度近くで見てみたかった不思議テールレンズ。

【フルLEDリアコンビネーションランプ】というらしいのですが、これがすごくカッコいいんですよね( ゚д゚)!

 

 

 

レクサスのL字モチーフを象徴するLEDですが、これが幾層にも重なって奥行きを見せつけてきます。

その奥行き、なんと視認距離30センチ(`・ω・´)!

このテールレンズはそんなに分厚いのか!?

そんな風に思ってしまう、面白技術です。

 

 

 

鮮やかなり( ゚д゚)

 

合わせ鏡の原理を利用した、ハーフミラー構造のインナーレンズを応用した技術で、インナーレンズのミラーに入る光の一部を透過、一部は反射させることで光の多層幻影を映し出しているんだとか。

なるほどね。

皆さまお判りになりましたでしょうか。

僕はもちろんスゲーって思いましたよ。

あとはちょっと何言ってるか分かんないです。

 

 

 

見方ひとつで色んな表情が出る様は、なんだかROHANのゴーストに似ています。

まぁ、ゴースト(幽霊)もファントム(幻影)も似たようなもんか。。

 

しかしいつまでも見ていれるこのテールですが、まじまじと見て写真を撮っているのは僕くらいなものでした…。

 

なぜだ\( ‘ω’)/

 

 

 

愛されるコンコンは、撮影の最中もお構いなしに、5分に一回くらいの割合でお兄さんがやってきては埃をパタパタ。

そんなにやったら逆に擦り傷付くんじゃないかと、勝手にひやひやしていたのは内緒のお話です( *´艸`)

 

しかしLC、可愛い顔してますね。

 

 

 

ちなみにこの虚像LED技術、意外にも(といったら失礼ですが)TOYOTAのタンク カスタムなんかにも採用されていたりするんですよ\( ‘ω’)/

「3D LED リアランプ」という名前でございます。

一気に親近感が湧いちゃいますね。

気になる人はグーグル先生に教えてもらおう!

 

スイフトさんの社外テールランプも、こういう技術でどこか出してくれないかなぁ。

 

 

 

 

KUHLJAPAN 中條