KUHL × ROHAN 三種の神器の合わせ技!?ローハンオリジナルワーク編 ~ KUHL ROHAN R35 GT-R ラインシェーカー エングレービング IZ METAL キャンディ !!

どうも僕です(・ω・)ノ

 

今更ですが…

 

10月ですね。

 

ということで、店内の卓上カレンダーが一斉にスイフトさんになりました。ありがとうございます。

さり気なくTE37を履いた、この撮影時限定の仕様でございました。

もちろんコンプリートではTE37でもお見積りが可能ですので、詳しくは各店までお気軽にお問い合わせください。

(お値段はちょっとだけアップいたします(‘ω’))

 

 

 

 

 

さてさて!

 

本日は【製品紹介】のコーナーです\( ‘ω’)/

以前さいたまブログでもやっておりましたが、せっかくなのでジャパンブログでも独自にやっていこうかと思います。

今回は、兼ねてより僕がご紹介したかったコダワリのパーツをピックアップ!

第一弾からいきなり番外編みたいな感じですが、さっくりお付き合いいただけますと幸いです(‘ω’)

 

 

 

ラインシェーカー\( ‘ω’)/

 

…の、ドアミラーに注目していただきましょう。

実はここはROHANの三種の神器ともいうべき「エングレービング」「メタルペイント」「Gキャンディ」が一堂に会する重要なポイントとなっております。

 

まず言わずもがな「エングレービング」が目に飛び込んできますね。

デザイン配置は、その時その時の感性に由来し、素地に線を書き込んでいきます。

そしてその線に沿って、職人による圧巻の手彫り作業。

粒も一つ一つが手作業…ミラーカバーだけでも気がめいりそうです(´・ω・`)

 

お次に「メタルペイント」。

IZ METAL(アイズメタル)と名付けられたこの塗料は、ROHAN井澤氏が10年の歳月をかけて完成に至った画期的な塗料となり、従来のクロームメッキとは大きく異なるポイントがございます。

その中でも特出すべきは、紫外線による退色や、化学反応といった従来のクロームメッキのデメリットさえも克服した、劣化の無いスーパー塗料であることですね\( ‘ω’)/

独特の金属色と圧倒的な輝度も大きな魅力です。

 

そして最後に「Gキャンディ」。

実はこのミラーカバー、メタルペイントのみならずブラックアウトされた”いぶし銀”仕様になっているのってご存知でしたか(`・ω・´)b

しかも塗膜は薄めに。。

塗装経験のある方なら、その難しさもご理解頂けるのではないでしょうか。

クリア系塗料を薄味でムラなく塗装するのは、実はものすごく高い技術が必要とされております。

それが、まるでサラッと。ワンポイントに付いている。

ここが実にニクいポイントなのです\( ‘ω’)/

 

 

 

VERZのクリスタルシルバーと比べると、ミラーの黒さが分かりますね。

 

KUHLの2018年のコンセプトカーでもあったラインシェーカーですが。

こういう細部に宿る職人の、ちょっとした遊び心に目を光らせてみるのも、KUHLのデモカーを楽しむ上で一つの醍醐味としてみるのも面白いのかもしれません(‘ω’)

 

 

 

 

KUHLJAPAN 中條