【開発情報】VERZ WHEELS 待望の4穴もラインナップ!「KCV05」に迫る!

どうも僕です(・ω・)ノ

 

今日はホイールの話なのですが、ホイールと言えば僕が昔乗っていたムーヴちゃんにもアルミを履かせようとしていたことがありましてね。

当時はカスタムというよりも外見を変えることだけに興味があったため、同じデザインなのに値段がピンキリなホイールの意味が全く分かりませんでした。

それはタイヤ組み込み済みであったり、まぁ色んな設定があったわけなんですが、僕はよく調べもせずに「ぼったくりか!」とさえ思っていたものです(笑)

そして今でこそわかる「J数」とか「PCD」とか。

当時無知なまま買っていたら…と思うとゾッとします(笑)

分からないことはその道の人に相談しないと。ですね(‘ω’)

 

 

 

 

 

さてさて!

 

それでは今日は、情報が解禁されました「KCV05」について見ていくとともに!

僕的な観点ではありますが、「KCV02、04と何が違うのか」をやっていこうかと思います\( ‘ω’)/

 

その特徴、カラーリングにとどまらず!

 

いざチェックチェック(`・ω・´)b!!

 

 

 

VERZ WHEELS - KCV05

こちらはKCV05のイメージCGでございます\( ‘ω’)/

05にはミドルとディープ、2種類のコンケーブ設定がございまして、こちらはディープコンケーブとなります。

 

更にこの角度からですと、もう一つデザイン的特徴が!

今回新たな試みとして、スポーク側面にも設けられた切削デザインがあります。

後述しますが05は均等な10本スポークとなる為、こういったスリットを入れることで、アソビのある視覚を持つことが出来そうですね(`・ω・´)

 

 

 

こちらがディープコンケーブ。

 

 

 

こちらがミドルコンケーブとなります。

 

 

 

05は正面から見ますと、その特徴が一番分かりやすいかもしれませんね。

綺麗な5本の直線で構成されたホイールとなっております\( ‘ω’)/

 

さらにさらに!

ここからがズルいですよー・・・!

 

 

 

なんと、カラーリング設定にもNEWスタイルが登場\( ‘ω’)/!!

表面を切削して2トーン化した「KCV04/ブラックカットクリア」の反転版のようなイメージですね!

「クリスタルレッドライン(仮)」ということで、スポークエッジにカラーリングをするイメージです。

 

なんだか今後のVERZに大きく影響を与えてきそうな、転機となるホイールの雰囲気を感じるのは気のせいでしょうか…(笑)

 

 

 

でもここで「ちょっと待って!」と。

10本スポークと言えば「KCV02」と「KCV04」があるではないか。と。

 

これらは一体何が違うのでしょうか。

 

 

 

まずこちらがKCV02ですね。

見紛うことなき10本スポークなのですが…実は正確には「2×5(ツーバイファイブ)」デザインなんですよ(`・ω・´)

 

もっと詳しくやっちゃいましょう。

 

 

 

こちら、GT-Rのデモカーを真横から撮影した時のものになります。

もしもKCV02が均等10本スポークなら、綺麗な直線が通るはずです。

やってみましょう。

 

 

 

如何でしょうか。

一見通っているように見えなくもありませんが、ちょっとずつズレているのがお判りいただけませんでしょうか(‘ω’)

 

このように、厳密には10本ではなく、うまくバランスを崩しているのが02の魅力でもあるんですね!

 

 

 

ちなみに正しい正解はこちら\( ‘ω’)/

ナットを中心にV字(2本)のスポークが5箇所ございます。

これが「2×5」たる所以ですね。

 

 

 

ちなみにKCV04は、02よりもVの幅をさらに詰めた「ツインスポーク」となっております。

これはさすがに線を引かなくても一目瞭然ですね(`・ω・´)b

 

 

 

というわけで、KCV05も線を引くとこんな感じ。

全ての線が中心を通り、かつ反対側のスポークまでしっかりと捉えております。

まさに「均等」でございます\( ‘ω’)/

 

 

 

そんなKCV05をライズにはかせると、このようなイメージになります。

あくまでもイメージCGですので5穴になってますから注意してくださいね!(※ライズは4穴です)

 

4穴のPCD100設定は、近日中にデモカーに装着予定とのことですので、実際に実物を見れる日も近そうです。

こちらもまた情報が入りしたい、当ブログでもご紹介させていただきますのでお楽しみに!

 

 

 

 

KUHLJAPAN 中條