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2021-5-4

ヤリスクロス用エアロパーツ完成(後編)!「KRUISE by KUHLRACING KR-MXPRR」ヤリスクロス用エアロパーツご紹介!エアロパーツ&マフラーなど8アイテム開発!ヤリスクロス新車KUHLコンプリートカーも販売中!<KUHL片岡より>

タグ: エアロヤリスクロス

それでは引き続き、ヤリスクロス用エアロパーツ「KRUISE by KUHLRACING KR-MXPRR」のご紹介をさせて頂きたいと思います!
本日はサイドとリア回りのご紹介です。


 
サイドには「サイドステップディフューザー」を開発しました。

純正のドア下に装着する一体型のサイドステップとなります。
厚みは10㎜設定の薄型タイプとなっていますので、地上高も十分に確保できる仕様となっています。
 

デザイン的には、今回フロント側にもサイドフィンを設けたのですが、高さを非常に低くすることで、シンプルで主張しすぎないデザインを意識してみました。
リア側のサイドフィンは、いつもと同じ仕様で、長く高く設定させつつ、フロントにも少しフィンを設けることで、全体のバランスを取ってみました。
 

フロントと同じく、純正ボディのシェイプ(絞り込み)が大きいので、サイドフィンとドアのクリアランスも十分取れていますので洗いやすいかと思います。
 


 
そしてリア回りには5アイテムを開発させて頂きました。

まずは、純正バンパー下部の黒樹脂部分を大きく覆い隠す「リアハーフディフューザー」と、吊り下げ式装着の「リアセンターフローティングディフューザー」のご紹介です。
 

ヤリスクロスはリアバンパー下部の黒樹脂部分の面積が大きいのですが、「リアハーフディフューザー」装着にて、その3分の2以上を覆い隠すことが出来ます。
「リアハーフディフューザー」は、純正バンパーに対して、ボルトやタッピングビスなどで装着しますので、両面テープは必要ありません。
エアロパーツの取り付け面は、純正バンパー表面を完璧にトレースしていますので、ピッタリと隙間なく簡単に装着して頂く事が可能です。
 

デザイン的には、サイドフィンを両サイドに設けることで、スポーティなイメージに仕上がる様に意識してみました。
そして純正では片側出しのマフラーなのですが、今回、左右出しのマフラーを開発させて頂きましたので、助手席側のリアバンパーをカットする必要がございます。
そのカット部分を覆い隠すことも、「リアハーフディフューザー」を装着することで可能となります。
 
センター部分には、吊り下げ式の「リアセンターフローティングディフューザー」を追加装着することで、立体感と迫力が出せるようにデザインをさせて頂きました。
「リアハーフディフューザー」単体での装着ももちろん可能ですので、その場合は、ハーフディフューザーのみ装着・・と希望して頂ければ、取付穴を開けずに発送・取付をさせて頂く事が可能です。
 

「リアセンターフローティングディフューザー」は、バンパー上方へと大きく反り上げ、迫力とスポーティ感をアップさせています。
後方への延長は最低限としていますので、隙間が少なくなってしまい、非常に洗いにくい・・・というのが不便なところかもしれません・・・。
しかしながら、別パーツでリアアンダーを構成することで、一体型ではできない立体感を演出できますので、迫力アップ出来るのではないかと思っています!
 


 
マフラーは2本出しマフラーを開発させて頂いたのですが、今回のマフラーの特徴は・・・なんといっても「砲弾タイコ」を使用している点です。
 

最近のタイコは平タイコを選択させて頂くケースが多かった(消音効果が高いことが大きな理由です)のですが、ヤリスクロスは4本出しではなく2本出しということもあり、砲弾タイコ仕様とさせて頂きました。
SUV車ですので、車両後方からマフラーのタイコ部分が良く見えるということで、見た目のインパクトを重視した点もありますが、サウンドも非常に良いのも特徴です!
砲弾タイコならではのサウンドは、かなりスポーティな印象を受けるかと思います。
もちろん車検対応品ですので、そのあたりはご安心下さい。
 


 
リアウイングも2アイテム開発をさせて頂きました。

ルーフ最後尾に装着する「ルーフエンドウイング」は、上方&後方へと大きく延長させているのが特徴です。
かなり反り上げたデザインに仕上げていますが、ボディ全体のバランスから見ると、それほど目立たない?シンプルな仕様になっているのではないかと思っています。
サイド部分にも面を設定していますので、上から横に被るようなデザインイメージに仕上げています。
 

通常、被せるタイプのルーフエンドウイングは、あまりスポーティ感を出せないというのが通常なのですが、エンド部分を上方へつまみ上げる?ことにより、スポーティなイメージに仕上げているのが特徴です。
装着は両面テープで簡単に装着出来ますので、DIYでの装着も可能かと思います。
 
そしてリアゲートセンターには「リアゲートウイング」も追加開発いたしました。

リアゲートセンター部分も少し主張させたいということで、追加開発をさせて頂きました。
ルーフエンドウイングよりは小型で、上方&後方延長も控え目にしておりますので、「リアゲートウイング」単体で装着して頂いても良いかと思います。
車全体を長く見せる視覚効果もございますので、おススメのアイテムです。
こちらも両面テープで簡単に装着可能となっておりますので、通販サイトでご購入頂いて、取付して頂ければと思います。
 
エアロパーツのご紹介は以上となります。
今回はブラックカラーのデモカーから先行装着させて頂いたのですが、次はパールホワイトカラーのデモカーも製作する予定ですので楽しみにしていてください。
ヤリスクロスもエアロパーツの装着やローダウン、大口径ホイール装着によるカスタマイズで、かなり印象を変えることが出来るのではないかと思います。
新車コンプリートカーも300万円を切る車両価格設定からご購入頂けますので、今後カスタムしたヤリスクロスも増えてくるかもしれないですね!
というわけで、「KRUISE by KUHLRACING KR-MXPRR」ヤリスクロス用エアロパーツを、よろしくお願いいたします。
皆様からのお問合せを心からお待ちしております!
 


 
完成いたしましたヤリスクロス用エアロパーツ「KRUISE by KUHLRACING KR-MXPRR 」は、新車コンプリートカーとしてもご購入可能です!
ヤリスクロス新車コンプリートカーの装備品や価格は下記を予定しておりますので、お気軽に各店舗までお問合せ下さい!


 
【KRUISE by KUHLRACING  ヤリスクロス・新車コンプリートカー価格&装備品 】
<薄型アンダーディフューザータイプエアロKR-MXPRRを装着した新車コンプリートカー>
 
新車コンプリートカー車両本体価格 ¥2,890,000(税込)
ベースグレード : Xグレード・2WD
ボディカラー : パールホワイト
*ブラックカラーの場合 ¥2,850,000(税込)
装着オプションパーツ合計 ¥1,450,150(税込・塗装取付工賃含む)を、車両本体価格に含みます
お値引額 ¥496,150
 
<標準装備オプションパーツ(車両本体価格に含まれます)>
・KRUISEエアロ4点セット(フロントディフューザー・サイドディフューザー・リアハーフディフューザー・リアフローティングセンターディフューザー)1トーン塗装済み
・KUHLヒートブルー2本出しマフラー
・BLITZ ZZ-R車高調 + アライメント調整
・VERZ-WHEELS KCV01~05 19インチアルミ
・FALKEN FK510 19インチタイヤ
・KUHLオリジナルフロアマット
・TOYOTAディーラーオプション エントリーナビキット
・TOYOTAメーカーオプション パールホワイトカラー
 
👉 「ルーフエンドウイング」「リアゲートウイング」「アイライン」は別オプションとなります。20インチアルミへの変更、エアロパーツ2トーン塗装も別途選択いただけます。
 
**5月29日までKUHL全店舗にて「お客様大感謝キャンペーン」を開催中です!ぜひともこの機会に、お車のご購入やカスタムパーツのご購入をご検討いただけると嬉しいです**
 
**KUHL・WEBサイトには、WEBサイト上にて簡単にコンプリートカーのお見積りをして頂ける「コンプリートカー見積りシミュレーション」機能がございます。
ご検討して頂いておりますコンプリートカーを選択して頂き、「見積りシミュレーションはこちら」をクリックして頂きますと、ご希望のグレードやオプションパーツを選択して頂いたコンプリートカーのお見積りを、簡単にシミュレーションして頂くことが可能です。
 
**KUHLの各店舗では、商談をご希望のお客様に、来店予約システムをご利用いただけます。
KUHLのWEBサイトより、ご都合の良い日時に、クリック一つで来店商談予約をして頂くことが可能です。
また、ご来店が難しいお客様には、ZOOMを使用したオンライン商談も、WEBサイトよりワンクリックにてご予約可能です。
オンライン商談は21時まで受け付けを行っておりますので、お気軽にご利用下さい。
それでは皆様のお問合せ・ご来店を心からお待ちしております。
 
  

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