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2019年8月20日

ミニバン販売ランキング王はどの車種だ!2018年1月から2019年6月までの販売台数統計をチェックします。

2019.08.20

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8月1日に日産セレナがマイナーチェンジしましたね。セレナはミニバン販売台数ナンバーワンというキャッチフレーズとともにデビューしていますが、じゃあ実際ミニバンってどのくらい売れているのか気になるところです。

しかし、あのなんでもナンバーワンにならなきゃ意味がないと豪語するトヨタが、そんな状況を指を加えてみているだけなわけがありません。トヨタ車の場合は販売チャネルの関係から、姉妹車展開をする必要があります。つまり、中身はほぼ同じなのに違うクルマとして扱われているわけです。

ということで、今回はトヨタの姉妹車は1つの車種として合算した販売台数でランキングしたいと思います。

期間は2018年の1月から2019年の6月までの1年半の合計です。

ミニバン販売台数ランキング

1位:トヨタ ヴォクシー/ノア/エスクァイア(28万6975台)

なんということでしょう。さすがトヨタです。ヴォクシー、ノア、エスクァイアの3姉妹の合計販売台数はブッチギリの28万台オーバーです。2位以下のランキングをみれば一目瞭然ですが、レベルが違いすぎます。3台まとめてなので、ずるいかもしれませんが、販売チャネルの違いがなければ、1車種グレード違いという扱いの可能性が高いので大目に見てください。

内訳はコチラです

ヴォクシー:13万8593台
ノア:8万5874台
エスクァイア:6万2508台

中でもヴォクシーの人気が高いようですね。

2位:トヨタ アルファード/ヴェルファイア(15万7963台)

トヨタがきっちりとワンツーフィニッシュを決めています。もう怖くてトヨタには逆らいたくありません。アルファードとヴェルファイアはミニバンのキングであることに間違いありませんが、高価格帯であることも事実です。なのにこれだけ売れているってどういうことですか?リセールバリューの高いクルマなので、高く買ったとしても、高く売ることができるので、結果的にお得なのかもしれませんね。

内訳はコチラです

アルファード:9万4071台
ヴェルファイア:6万3892台

3位:ニッサン セレナ(15万3527台)

ミニバン販売台数ナンバーワンをうたうセレナは3位にランクイン。たしかに、トヨタの姉妹車合算がなければ単独首位となります。今回のマイナーチェンジでフロントマスクのデザインを一新して、押し出し感の強い雰囲気になっています。さらに、全方位運転支援システムを全車に標準装備することで、安全性を高めています。2019年の後半戦はセレナの販売台数が飛躍的に伸びる可能性が高いですね。

4位:トヨタ シエンタ(14万4974台)

ここでコンパクトミニバンが台頭してきます。14万台オーバーということで、セレナとはわずか1万台差までせまっています。シエンタは2015年に現行モデルがデビューして2018年11月にマイナーチェンジをしています。わりとモデル年数の長いクルマですが、人気は衰えていないようですね。

5位:ホンダ フリード(12万9669台)

5位にはシエンタの真っ向ライバルとなるフリードがランクイン。この手のパッケージングはホンダのモビリオをが先行して2001年に開拓したクラスではありますが、後発のシエンタに抜かれてしまっています。なんかホンダっていつもそんな感じでトヨタにやられちゃっていますね……。10月にはマイナーチェンジを控えているので、そこからの巻き返しに期待したいです。

7位:ホンダ ステップワゴン(8万6167台)

ヴォクシー/ノア/エスクァイアとセレナのライバルとなるステップワゴンは、大きく差をつけられて7位のランクイン。このトールワゴンタイプのミニバンもホンダが先駆者なのに、もはやその神通力は効果がないのかもしれません。ターボ車だし、ハイブリッドもあるし、安全装備は充実しているし、パッケージに使い勝手もいいので、とても良いクルマなんですよ。

8位:デリカ D:5(2万5426台)

独自の世界観で我が道を行くのがデリカ D:5。デビューはなんと2007年というロングセラーを誇っています。2019年2月には恐ろしいほど個性的なフロントデザインを手に入れて(ディーゼル車のみ)、ますます孤高の存在となっています。ファンがいるって大事ですね。

9位:オデッセイ(2万5426台)

オデッセイもステップワゴン同様に、日本のミニバンというジャンルを作ったパイオニア的な1台です。かつての人気を知っている人からしたら、なぜこんなに販売台数が少ないのか謎でもあります。乗ったことのある人ならわかると思いますが、このモデルのオデッセイもすごく乗りやすくていいクルマです。高級感のあるミニバンでありながら価格が抑えられているのも魅力的です。もっと売れていいクルマですよ。

10位:エスティマ(台数不明)

もう時代は変わってしまったのでしょうか?エスティマはミニバンというジャンルを支えた重要な1台でした。しかし、日本のミニバン販売台数ランキングでは最下位になります。2018年の販売台数は9062台でしたが、もはや2019年は少なすぎて台数すら把握できません。オデッセイ同様に背の低いミニバンは売れない時代ですかね。

ランキングを揺るがす新型ミニバンは登場するか!?

LEXUS LM

LEXUS LM

TOYOTA Majesty

ミニバンランキングではトヨタの強さをまざまざを見せつけられたカタチにはなっています。今後このランキングを揺るがす新型ミニバンの登場に期待したいところですが、いまのところ日本国内では予定されていません。ただし、今年の「上海モーターショー2019」ではレクサスからLMというアルファード/ヴェルファイアをベースとしたミニバンが発表されたり、タイの「バンコク・インターナショナル・グランド・モーター・セール2019」では、マジェスティという超巨大なミニバンが発表されたりしています。これらが日本に導入されるかは未定ですが、どんどん魅力的なミニバンの登場してもらいたいですね!

 

 

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